今日は5月15日、旧暦の4月1日は特別な日です。
妻の実家、益子町長堤というところに昔、田野城というお城がありました。その城は天正13年(1585年)結城氏の家臣、水谷蟠龍によって落城させられました。その日が旧暦4月1日です。
その城の姫(桜姫)と息子(鶴若丸、亀若丸)は城を脱出して 城から数キロのところで自決しました。
自決したその場所を、桜本(さくらもと)と言い、妻の実家が代々、お守りしています。
今まで続いた妻の実家も妻の兄の代でたぶん違うかたちになりそうです。時代の流れです。
桜本だけを妻は心配していました。
田んぼの中にポツンとあったその塚は年々周りが削りとられ、5メートル四方の場所になっていました。業を煮やした妻の母は 、そこをコンクリートで固めてしまい家族には大ブーイングでした。
しかし、のちのちそれが功を奏し、益子町の観光整備にともない町に保存され、「道の駅ましこ」の中にあります。
これから先は、たくさんの人に見てもらえます。桜姫様も安心されるかと思います。
昨日、お参りにいってきました。
近くのベンチで二人お弁当を食べ、子供用のキャンディを用意して 二人プラス三人でランチをしている気分になりました。
姫様もやっと神様になれたのかなと感じています。

栃ナビ! に紹介されています↓
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